こんにちは、ラテマエです!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
いきなりですが、みなさんはSGB(ソングバード)というトークンを聞いたことがありますか?
9月末現在の仮想通貨業界のトレンドは、間違いなくSGBトークンと言っても過言ではありません。
それくらいSNSではSGBトークンの話題で持ちきりです。
SGBとは、今後リリースされるFlare Networkのテスト環境「Songbird」で使用されるトークンです。
テスト環境といっても、Flare Networkにある収益機会がSongbirdにもあります。
事実、SGBの保有者はシグナルプロバイダーの運営や投票権の委任により報酬を獲得しています。
Songbirdについて詳しく知りたい方は、暗号通貨革命さんのブログがとても参考になります。
SGBは2020年12月のスナップショット時点で保有していたXRPと「1 : 0.1511」の割合でエアドロップされました。
しかし、国内取引所にXRPを保有していた人にSGBが配布されるかどうかはまだ未定です。
すでにSGBが配布された人は収益機会を得ているため、悔しい思いをしていることと思います。
では、SGBを配布されていない人は諦めるしかないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません!
XRPを基軸通貨とし、Flare Networkのサポートをいち早く発表した海外取引所BitrueにSGBが上場されました。(2021年9月27日)
SGBを配布されていない人はもちろんのこと、追加でSGBが欲しい人もBitrueで買うことができます。
購入資金は必要(9月29日時点でSGB1枚あたり0.4ドル程度)ですが、Songbirdはリリースされたばかりのため、十分挽回するチャンスはありそうです。
さらに、2021年11月5日のスナップショット時にSGBを保有してる人には、EXFIトークンがエアドロップされることが発表されました。
※ただし、変更される可能性あり
#FlareFinance is pleased to announce that a snapshot of all $SGB and $WSGB balances will be taking place on November 5th, 2021.
Holders of $SGB and $WSGB will receive the $EXFI Token (in place of $SFIN) at a ratio of 1 $EXFI = 235.275 $SGB
Read more at https://t.co/CG93b48taU pic.twitter.com/h7Menf2aEu
— FLR Finance (@flrfinance) September 29, 2021
そこで今回は、
について解説します。
ただし、仮想通貨のサービス利用や取引にはリスク(SGBの価格変動など)が伴います。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
BitrueでSGBトークンを購入する手順
事前準備1:Bitrueの口座開設
Bitrueの口座開設は、下記の画像をタップするか、QRコードを読み取ることで口座開設のページが開きます。
アクセス後、「Claim Now」というところをクリックし、メールアドレスなどを入力します。
事前準備2:BitrueにXRPかUSDTを準備
Bitrueは海外取引所のため、日本円でSGBを購入することができません。
また、9月29日現在、Bitrueで取引できるSGBのペアはXRPとUSDTです。
そのため、
- 他の取引所からBitrueへXRPかUSDTを送金
- BitrueでXRPかUSDTを購入
するなどしてXRPかUSDTを準備しておいてください。
※本記事の手順はXRPでSGBを購入する手順になります。
XRPの送金方法は、以下の記事で詳しく説明していますので参考にしてください。
国内取引所bitbank(ビットバンク)からの送金手順です。
手順1:取引ページへアクセス
Bitrueにログイン後、画面上部の「Exchange」をクリックします。
左上の検索ボックスに「SGB」と入力し、検索結果から「SGB/XRP」を見つけクリックします。
手順2:板の状況を確認
画面右の数字が並んでいるところを見てください。
これは「板(Orderbook)」と呼ばれるもので、その時点で注文中の価格、数量がわかります。
赤い数字が売りの注文、緑の数字が買いの注文です。
この画像でいうと、SGBトークン1枚あたり0.4102XRPという価格に、1076.3枚の買い注文があることがわかります。
この時のXRPの価格が100円として円換算すると、41.02円(0.4102×100)になります。
また、SGBトークン1枚あたり0.4149XRPという価格に、253.37枚の売り注文があることがわかります。
板の状況から、どの価格で売買できるか知ることができます。
手順3:購入したい価格、金額を決定
注文入力画面に、自分が購入したい価格、金額を入力します。
※間違えないように注意
価格はSGB1枚あたりのXRPの価格、金額はSGBの枚数です。
入力後、「購入SGB」をクリックします。
注文が完了すると、画面下部の「オープンオーダー」というところに、注文内容が表示されます。
また、注文した価格の板にマークがつきます。(画像は0.4200の価格に注文を出した例)
SGB1枚あたりのXRPの価格が、注文した価格になれば購入できます。
つまり、0.4200の価格に買い注文を出した場合、その価格の売り注文が出されるまで購入できません。
すぐに購入したい場合は、板の売り注文に表示されている価格に買いの注文を出すようにしてください。
例えば0.4292の価格であれば、712.02枚以下のSGBをすぐに購入することができます。
価格を指定せずに購入する方法(成行)は、価格急変時などにとんでもない価格で購入してしまう可能性があるためオススメしません。
以上が、XRPでSGBを購入する手順になります。
USDTでSGBを購入する場合も基本的には同じ手順です。
画像の出典元:Bitrue
まとめ
いかがだったでしょうか。
かねてより注目されているFlare Networkのテスト環境「Songbird」がリリースされました。
そして、2020年12月のスナップショット時点でXRPを保有していた人には、「Songbird」で使われるSGB(ソングバード)トークンがエアドロップされました。
すでにSGBが配布された人は、シグナルプロバイダーの運営や投票権の委任により報酬を獲得しています。
一方、国内取引所にXRPを保有していた人などにはSGBはまだ配布されていないため、その機会が与えられていません。
しかし、チャンスはあります。
XRPを基軸通貨とし、Flare Networkのサポートをいち早く発表した海外取引所BitrueにSGBが上場されました。(2021年9月27日)
SGBを配布されていない人はもちろんのこと、追加でSGBが欲しい人もBitrueで買うことができます。
Bitrueで手に入れたSGBを使えば、すでにSGBを配布された人と同じように報酬を獲得することができます。
そこで今回は、
について解説しました。
分かりにくい点やもっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
手に入れたSGBを使って報酬を手に入れる方法は、あやママさんのブログが参考になります。
仮想通貨のサービス利用や取引にはリスク(SGBの価格変動など)が伴います。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
コメント