こんにちは、ラテマエ(@lattemaestro)です!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
今回は、メタバースゲーム「Ledger City」内で使用するトークンLCCについてお話しします。
Ledger Cityは、Dev Null Productionsが開発しているXRPブロックチェーンに基づいたメタバースゲームです。
Some of the avatars players will be able to choose from in Ledger City! #DeveloperPreviewhttps://t.co/ys5P1LuUPv pic.twitter.com/Tk9OUoDhgY
— Ledger City (@LedgerCityGame) January 17, 2022
ユーザーは、XRP残高に比例した大きさの建物を所有でき、その建物の外観を銅像やビルボードなどのNFTを使ってカスタマイズできます。
New Article: Ledger City Concept Art… read it today!https://t.co/Q4sH6Wo19j pic.twitter.com/SdgA4Q4cBF
— Ledger City (@LedgerCityGame) February 18, 2022
NFTの購入等に使うユーティリティトークンが「LCC」です。
早期にアカウント登録したユーザーには「5LCC」がエアドロップされることが決まっており、つい先日、LCCのトラストラインが発表されました。
LCC: The Trustlinehttps://t.co/qQB6h73qio pic.twitter.com/W3SH5CLP2U
— Ledger City (@LedgerCityGame) May 12, 2022
トラストラインを設定できるウォレットには、xummやLedgerデバイスなどがあります。
xummはすでに使用している方が多いと思いますので、本記事では、
について解説します。
Ledger Nano Sを使用した手順ですが、Ledger Nano Xでも同じだと思います。
本手順は、他のトークンのトラストライン設定の経験に基づいて実施しています。
動作不具合等に関しての責任は負いかねます。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
Ledger Nano Sにトラストラインを設定する
手順1:Ledger Nano Sを接続
Ledger Nano SをPCに接続後、XRPのアプリを表示させ、上部の2つのボタンを同時に押します。
手順2:XRP Toolkitに接続
PCからXRP Toolkitのページにアクセスしてください。
詐欺サイトが出回っているようなので、お気に入りに登録しておくことをオススメします。
「Get Started」をクリックします。
「Connect Wallet」をクリックします。
左メニューの「Ledger Device」を選択後、「Connect Ledger」をクリックします。
「Nano S」を選択後、「接続」をクリックします。
表示されたアドレスが間違いないことを確認し、「Confirm」をクリックします。
手順3:LCCトークンのトラストライン設定
Account画面の「+ADD Asset」をクリックします。
「Custom Edit」をクリック後、以下の内容を入力し、「Next」をクリックします。
rhFGZnmDBFJ3zdFKnUcpJhXUZzRP2qdEWd
・Currency:
LCC
・Limit:
101000
Issuerのアドレスは下記ページにも記載されているため、念のため確認してください。
下図の画面が表示されたら、Limit Amountやアドレスが入力した内容と一致してることを確認してください。
手順4:Ledger Nano Sで承認
Ledger Nano Sの画面がトラストラインの承認画面に変わります。
上部の右ボタンで進んでいくと、ウォレットアドレスや先ほど入力した内容などが表示されますので、PC画面の内容と一致していることを確認します。
「Sign transaction」が表示されれば、上部の2つのボタンを同時に押します。
トランザクションが成功すると、PC画面の右下に「Transaction succeeded」と表示されます。
「Trusted Assets」のところに、「LCC」が追加されていることを確認します。
以上で、LCCトークンのトラストラインの設定が完了しました。
出典元:XRP Toolkit、Ledger
まとめ
いかがだったでしょうか。
XRPブロックチェーンに基づいたメタバースゲーム「Ledger City」が、2022年の第二四半期にリリース予定です。
ユーザーは、XRPの残高に比例した大きさの建物を所有でき、その建物の外観を銅像やビルボードなどのNFTを使ってカスタマイズできます。
NFTの購入等に使うユーティリティトークンが「LCC」で、5月13日にLCCのトラストラインが発表されました。
トラストラインを設定できるウォレットには、xummやLedgerデバイスなどがあります。
xummはすでに使用している方が多いと思いますので、本記事では、
について解説しました。
本手順は、他のトークンのトラストライン設定の経験に基づいて実施しています。
動作不具合等に関しての責任は負いかねます。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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