こんにちは、ラテマエです!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
以前の記事で、仮想通貨XRPをコインチェックからBitrueへ送金する手順を紹介しました。
この記事の中で少し触れましたが、Bitrue取引所はXRPを基軸通貨とし、XRPホルダーにAirdropされるSparkトークン(FLR)の事前取引を提供しています。
さらに、FLRホルダーにAirdropされるSongbirdトークン(SGB)にもいち早く対応することを発表しました。
Bitrue is supporting the Songbird $SGB distribution from the Flare team!
Songbird is a test network for Flare. If you are eligible to receive $FLR from Bitrue, you will receive SGB equal to your initial FLR distribution. @FlareNetworks
Info: https://t.co/2S46y1TeyT pic.twitter.com/eoiyLtPh1r
— Bitrue (@BitrueOfficial) July 20, 2021
XRPホルダーにとって多くのメリットがあるBirtrueですが、日本人にとってデメリットなのが、海外の取引所だということです。
そのため、仮想通貨を日本円で買うことができません。
BitrueにXRPを預けるには、日本の取引所で買ったXRPをBitrueに送金するのがオススメです。
XRPを扱っている国内取引所は、ビットバンクやコインチェック、GMOコインなど複数ありますが、今回は
について解説します。
ビットバンク(bitbank)は、XRPの取引量では国内No.1の取引所です。
実際の画面付きで解説するので、ぜひご活用ください。
仮想通貨XRPの送金手順
手順1:Bitrueにログイン
口座開設時に設定したID、パスワードで「Bitrue」にログインします。
口座開設がお済みでない方は、下記の画像をクリックするか、QRコードを読み取ることで口座開設のページが開きます。
アクセス後、「Claim Now」というところをクリックし、メールアドレスなどを入力します。
手順2:入金画面を表示
Bitrueログイン後、画面右上の「Assets」→「Deposit」をクリックします。
手順3:XRPを選択
CoinのプルダウンからXRPを見つけます。
※検索ボックスに「XRP」と入力すると簡単に見つけることができます。
XRPを入金する場合、入金用アドレス以外に「宛先タグ」が必要となります。(一部例外あり)
「タグを入力しない場合、XRPが失われる可能性があります」という注意書きに同意し、「Continue Deposit」をクリックします。
XRPの入金用アドレスとタグが表示されます。
この2つがビットバンク(bitbank)からXRPを送金する時に必要となります。
この画面はそのままにしておき、ビットバンクの操作に移ります。
手順4:ビットバンク(bitbank)にログイン
ブラウザの別画面を起動し、口座開設時に設定したID、パスワードで「bitbank(ビットバンク)」にログインします。
口座開設がお済みでない方は、口座開設を先に済ませてください。
手順5:「出金」を選択
ビットバンクにログイン後、画面右上のメニューの中から「出金」をクリックします。
リップル(XRP)の「出金」をクリックします。
手順6:送金先のアドレスを追加
送金先であるBitrueの入金用アドレスを追加する必要があるので、「アドレスの追加」をクリックします。
「新規追加」をクリックします。
「ラベル」にわかりやすい名前(Bitrueなど)、「リップルアドレス」、「宛先タグ」に手順3で表示した入金用ドレス、宛先タグを入力します。
※「リップルアドレス」、「宛先タグ」は絶対に間違えないように注意!(コピー&ペーストするようにしましょう)
二段階認証コードを設定している場合、認証コードを入力し、追加するをクリックします。
内容に間違いなければ、「送信」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
BitrueのXRP入金用アドレスがリストに追加されます。
手順7:必要事項を入力
先ほど追加したアドレスをリストから選択し、引出数量(送金数量)を入力後、「引出内容を確認」をクリックします。
内容に問題なければ、二段階認証コードを入力し、「出金する」をクリックします。
出金申請のメールが送信されるので、「閉じる」をクリックします。
メールを確認し、出金申請を承認します。
以上でビットバンクからBitrueへ仮想通貨XRPを送金する手続きは終わりです。
通常であれば、5分もかからずにBitrueにXRPが送られるはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Bitrue取引所はXRPを基軸通貨とし、XRPホルダーにAirdropされるSparkトークン(FLR)の事前取引を提供しています。
さらに、FLRホルダーにAirdropされるSongbirdトークン(SGB)にもいち早く対応することを発表しました。
XRPホルダーにとって多くのメリットがあるBirtrueですが、海外の取引所であるため、XRPなどの仮想通貨を日本円で買えません。
そこで今回は、
について解説しました。
送金時の「入金用アドレス」、「宛先タグ」は絶対に間違えないようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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