こんにちは、ラテマエです!
FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信するためブログを立ち上げました。
今回は「ネット銀行を開設したいけどどこがいいの?」って人に、住信SBIネット銀行を全力でオススメする理由にいてお話します。
決して住信SBIネット銀行の回し者ではないのでご安心を。
住信SBIネット銀行には神サービスがたくさんありますが、その中から厳選した4つのサービスについて紹介します。
住信SBIのおすすめ理由1:振込手数料が無料になりやすい
銀行選びで結構気になるのが、振込手数料ではないでしょうか。
住信SBIネット銀行の振込手数料の特徴は、
- 同行宛ての振込手数料は無料
- 他行宛ての手数料は157円で業界最安値(ランクによって最大月15回無料)
同行宛ての振込手数料が無料の銀行は多数ありますが、重要なのは「SBI住信ネット銀行」を振込先に指定している業者が多いということです。
特に最近話題になっている仮想通貨を扱う取引所のほとんどがSBI住信ネット銀行を指定しています。
国内の主要取引所の指定銀行をみてみると、
①Coincheck(コインチェック):SBI住信ネット銀行
②bitFlyer(ビットフライヤー):SBI住信ネット銀行
③bitbank(ビットバンク):SBI住信ネット銀行
④GMOコイン:SBI住信ネット銀行
⑤liquid by QUOINE:SBI住信ネット銀行
のようになっています。
預金金利がほとんどつかないため、振込のたびに数百円の手数料を払うのはできるだけ避けたいですよね。
また、住信SBIネット銀行では、商品・サービスの利用状況に応じた4段階のランクが用意されています。
他行宛ての振込手数料が一番下のランク1で月1回、一番上のランク4で月15回無料となります。
住信SBIのおすすめ理由2:為替手数料が業界最安値
外貨預金や外国株の取引を行うため、円を米ドルなどの外貨に交換する際に発生する手数料が為替手数料です。
住信SBIネット銀行の為替手数料は業界最安値となっています。(2021年1月現在)
為替手数料 | |
住信SBIネット銀行 | 1米ドルあたり4銭 |
某ネット銀行 | 1米ドルあたり5銭 |
某都市銀行 | 1米ドルあたり25銭 |
例えば、1万ドルの交換にかかる為替手数料は住信SBIネット銀行で400円、某都市銀行では2,500円となります。
この差は大きいですね。
さらに、住信SBIネット銀行とSBI証券を連携させれば外貨の送金コストが無料になるため、SBI証券での米国株取引等にとても便利です。
SBI証券の米国株取引の詳しい内容については、以下の記事をご覧になってください。
住信SBIのおすすめ理由3:定額自動入金が超便利
給与振り込み用などのメインバンクから別の銀行へ定期的にお金を移したい場合、住信SBIネット銀行の「定額自動入金」を使えばとても便利です。
メインバンクの定額自動振込で同じことはできますが、手数料がかかるのが大きなデメリットです。
その点、住信SBIネット銀行の「定額自動入金」は手数料無料です。
定額自動入金を使えば、効率よく貯蓄もできます。
定額自動入金を使った貯蓄方法については、以下の記事をご覧になってください。
住信SBIのおすすめ理由4:スマホアプリだけでATM操作可能
住信SBIネット銀行は2020年10月29日に「アプリでATM」というサービスを始めました。
スマホのアプリだけでATMが操作できるのでキャッシュカードを持ち歩く必要がなくなります。
財布をスマートにしたい人にとってはとてもありがたいサービスです。
この「アプリでATM」の使い方については、以下の記事をご覧になってください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
住信SBIネット銀行を全力でオススメする理由を以下の4つに絞って紹介しました。
- 理由1:振込手数料が無料になりやすい
- 理由2:為替手数料が業界最安値
- 理由3:定額自動入金が超便利
- 理由4:スマホアプリだけでATM操作可能
これらのサービスを活用することにより、無駄な支出をなくし、効率よく貯蓄するようにしましょう。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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