【リスク激減】Ledger LiveでSGBトークンを管理・送受信する方法

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こんにちは、ラテマエ(@lattemaestro)です!

このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。

世界第2位の暗号資産取引所FTXの経営破綻により、LedgerデバイスやSafePalといったハードウォレットが再注目されています。

それは、

  • 秘密鍵を個人で管理する必要
  • トランザクションの承認にハードウォレットの操作が必要

であるため、取引所の経営破綻やハッキング等によるリスクを大幅に減らせることが主な理由です。

当たり前ですが、ウォレットが対応していないトークンを管理することはできません。

そんな中、11月29日にLedger LiveがSGBトークンに対応することを発表しました。

Ledger Liveとは、Ledgerデバイスのセキュリティを利用した暗号資産管理ツール

この対応により、メタマスクなどで行っていたSGBトークンの送受信が、Ledger Liveでも可能になりました。

そこで今回は、

Ledger LiveでSGBトークンを管理・送受信する方法

について解説します。

LedgerデバイスとSGBトークンを保有している方は、ぜひ活用してください。

※委任はまだできないようです。

ただし、本内容によって生じた損失に対し、一切の責任は負いかねます。

当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。

Ledger LiveでSGBトークンを管理・送受信する方法

本手順で使用しているLedgerデバイスは、「Ledger Nano S」です。

手順1:SGBトークンのアカウントを追加

SGBトークンを管理するために、Ledger LiveにSGBトークンのアカウントを追加します。

Ledger Liveを起動し、左メニューの「アカウント」を選択後、「アカウントを追加」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

検索ボックスに「SGB」と入力し、「Songbird(SGB)」を選択後、「続行」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

Ledger LiveでSGBの送受信

Ledger Nano Sのロックを解除し、「Ethereumアプリ」を開きます。

Ledger LiveでSGBの送受信

Ledger LiveでSGBの送受信

アカウント名を入力し、「アカウントを追加」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

アカウントが追加されるので、「完了」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

これで、SGBトークンをLedger Liveで管理できるようになりました。

手順2:SGBトークンを送信する

Ledger Liveの左メニューの「送信」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

手順1で追加したアカウントをクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

取引所やメタマスクなどの送信先アドレスを入力し、「続行」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

送信する枚数を入力し、「続行」をクリックします。

※枚数を入力すると、円換算した金額が自動表示されます。

Ledger LiveでSGBの送受信

送信内容を確認し、問題なければ「続行」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

送信先アドレスや手数料等がLedger Nano Sに表示されるので、問題なければ承認します。

※Ledger Nano S上部の右側ボタンを押すと表示されます。

Ledger LiveでSGBの送受信

Ledger LiveでSGBの送受信

通常であれば、数秒でSGBトークンが送信されます。

Ledger LiveでSGBの送受信

手順3:SGBトークンを受け取る

Ledger Liveの左メニューの「受け取る」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

手順1で追加したアカウントをクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

SGBトークンを受け取るためのアドレスが表示されます。

Ledger LiveでSGBの送受信

このアドレスとLedger Nano Sに表示されるアドレスが一致していることを確認し、承認します。

※Ledger Nano S上部の右側ボタンを押すと表示されます。

Ledger LiveでSGBの送受信

「完了」をクリックします。

Ledger LiveでSGBの送受信

取引所やメタマスクなどから、このアドレスにSGBトークンを送信すればOKです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

世界第2位の暗号資産取引所FTXの経営破綻により、LedgerデバイスやSafePalといったハードウォレットが再注目されています。

価値の高い、もしくは高くなりそうなトークンは、対応したハードウォレットで管理するのがベストです。

そんな中、11月29日にLedger LiveがSGBトークンに対応することを発表しました。

そこで今回は、

Ledger LiveでSGBトークンを管理・送受信する方法

について解説しました。

LedgerデバイスとSGBトークンを保有している方は、ぜひ活用してください。

ただし、本内容によって生じた損失に対し、一切の責任は負いかねます。

当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。

みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!

時には起こせよFIREムーブメント!

以上、ラテマエでした!

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