Wこんにちは、ラテマエです!
FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信するためブログを立ち上げました。
今回はFIREに関係はありませんが、12/8に公開されたWordPress5.6のバグについてお話します。
というのも、WordPress5.6に更新したいせいで、以下のようなメッセージが毎回表示されるようになってしまったためです。
このメッセージは、記事を保存していない状態でページを閉じようとしたり、別のページに移動しようとした場合に表示されます。
しかし、WordPress5.6に更新後、記事を保存したにも関わらずこのメッセージが表示されるようになってしまったのです。
大きな問題ではないとはいえ、毎回表示されるのは鬱陶しいので、この対処法について解説します。
プラグインの無効化でバグを確認
WordPressで何かエラーが起きた場合、
テーマやプラグインが原因であることが多い
と、サポートフォーラムで教えてもらいました。
現在使用しているテーマやプラグインを無効化してみて、同様のエラーが起きなければ、そのテーマやプラグインが悪さをしているとわかります。
というわけで、まずはプラグインを無効化して確かめることにしました。
手順としては、
- 使用してるプラグインを全て無効化し、エラーが起きるか確認
- エラーが起きる場合はプラグインが原因ではないため、別の対処法を見つける
- エラーが起きない場合はプラグインを1つ有効化し、エラーが起きるか確認
- エラーが起きる場合はそのプラグインが原因である可能性が高い
- エラーが起きない場合は手順3から再度実行
その結果、「Classic Editor」というプラグインを無効化すると、冒頭のメッセージが表示されるエラーが起きなくなりました。
「いつまでもClassic Editorを使ってないでGutenbergを使え」 というWordPress側からの警告かもしれませんね。
【2021年2月9日追記】
「Classic Editor」のプラグインを使わなくても、テーマCocoonでは旧エディタが使えるようです。
その方法は、
- ダッシュボードの「Cocoon設定」をクリック
- 「エディタ」タブをクリック
- 「Gutenbergエディターを有効にする」のチェックを外す
これで旧エディタが使えるようになりました。
しかも、エラーも起きませんでした!
Gutenbergへの移行はまだ先だな(笑)
まとめ
今回は12/8に公開されたWordPress5.6のバグについてお話ししました。
バグの内容は、記事を保存してにも関わらず、以下のメッセージが表示されるというものです。
その対処法は、
私の場合は、「Classic Editor」のプラグインが原因でしたが、人によっては別のプラグインかテーマが原因の可能性もあります。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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