こんにちは、ラテマエです!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
以前の記事で、XRPを基軸通貨とする仮想通貨取引所「Bitrue」について紹介しました。
この記事の中で、XRPトークンなどの仮想通貨を貸して増やせるレンディングサービスについて少し触れました。
Bitrueでは、「BTR Lockups」、「Power Piggy」という2つのレンディングサービスを展開しています。
そこで今回は、
について、実際にXRPトークンをレンディングして解説していきます。
「Power Piggy」についてはまた別の記事で解説したいと思います。
「BTR Lockups」について
「BTR Lockups」の大きな特徴は、以下の4つです。
- Bitrueの取引所トークン(BTR)を同時にレンディング
- レンディング期間は30日
- 常時レンディング可能
- 途中で解約できない
2021年5月現在、レンディングできる仮想通貨は9種類あります。
2023年4月現在、8種類になってました。
どの通貨をレンディングする場合でも、Bitrueの通貨(BTR)を同時にレンディングする必要があります。
そのため、BTRを保有していないと「BTR Lockups」は利用できません。
「PowerPiggy」ではBTRのレンディングは必要ありません。
もちろんレンディングしたBTRにも金利がつきます。
レンディング期間は30日で固定されています。
以前は特定の日に募集がかけられていたようですが、2021年5月現在は、常時レンディング可能です。
レンディング期間終了まで解約できないため、注意してください。
「BTR Lockups」のレンディング手順
手順1:Bitrueにログイン
口座開設時に設定したID、パスワードで「Bitrue」にログインします。
口座開設がお済みでない方は、口座開設を先に済ませてください。
下記の画像をクリックするか、QRコードを読み取ることで口座開設のページが開きます。
アクセス後、「Claim Now」というところをクリックし、メールアドレスなどを入力します。
手順2:レンディングする通貨を選択
ログイン後、画面上部の「Earn」→「BTR Lockups」をクリックします。
レンディングする通貨の「Details」をクリックします。
今回はXRPをレンディングします。
手順3:必要事項の確認と入力
必要事項や注意事項を確認し、レンディング枚数を入力後、「Invest Now」をクリックします。
①2021年5月時点のレンディング利回り等は以下のようになっています。
・XRP利回り(年率):6.1%
・BTR利回り(年率):7.3%
・レンディング期間:30日
・最低レンディング枚数:500XRP
②のCalculatorにBTRの枚数を入力すると、レンディング可能なXRPの枚数が自動で計算されます。
③にレンディングする枚数を入力します。
今回は1000枚のXRPをレンディングします。
同時に約3558枚のBTRがレンディングされることがわかります。
④、⑤はレンディングに関するルールや注意事項です。
1BTRあたり0.4USD相当のレンディングができることや、Bitrueがいつでもルールを変更できることなどが書かれています。
よく理解するようにしてください。
レンディングが成功すると、以下のポップアップが出るので「Got it」をクリックします。
レンディング期間終了後に得られるXRPとBTRの枚数が表示されます。
以上でレンディングは完了です。
レンディングなどの投資はすべて自己責任です。
必ずご自分の判断で投資を行うようにしてください。
画像の出典元:Bitrue
まとめ
いかがだったでしょうか。
以前の記事で、XRPを基軸通貨とする仮想通貨取引所「Bitrue」について紹介しました。
Bitrueが展開する2つのレンディングサービス「BTR Lockups」、「Power Piggy」のうち、今回は
について解説しました。
現在の超低金利時代において、6%以上の利回りはとても魅力的ですよね。
ぜひレンディングに挑戦してみてください。
ただし、レンディングなどの投資はすべて自己責任です。
必ずご自分の判断で投資を行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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