こんにちは、ラテマエ(@lattemaestro)です!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
みなさんは仮想通貨(暗号資産)を保管するために、どんなウォレットを使っていますか?
私は複数のウォレットを使っていますが、その中でもSafePalウォレットを好んで使っています。
SafePalウォレットは仮想通貨の保管以外に、PancakeSwapやApeSwapといった様々なDeFiのDApps(分散型アプリ)を利用できます。
そのSafePalウォレットが10月21日にアップデートされ、DAppsの利用がさらに使いやすくなりました。
Uptober Update🎃@iSafePal Earn Beta is now LIVE🥳
Make DeFi SimpleVersion 2.9.0 now live on both Android & IOS🎉
Stake your #crypto inside @iSafePal Earn and earn from #BinanceSmartChain @PancakeSwap @ape_swap LP
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— SafePal – Crypto Wallet (@iSafePal) October 21, 2021
これまでは、PancakeSwapなどのDAppsを検索し、そのサイトへアクセスしていましたが、このアップデートで実装された「SafePal Earn」では、サイトへアクセスする必要がなくなりました。
※2021年10月26日現在、SafePal Earnで利用できるDAppsは、PancakeSwapとApeSwapの一部
そこで今回は、
について解説したいと思います。
ただし、仮想通貨のサービス利用や取引にはリスクが伴います。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
「SafePal Earn」のステーキング手順
事前準備:ネイティブトークンを準備
Dappsの利用には手数料が必要となり、アプリケーションが稼働するネットワークのネイティブトークンで支払います。
今回解説するPancakeSwapは、BSC(バイナンススマートチェーン)上のDappsであり、そのネイティブトークンはBNB(バイナンスコイン)です。
そのため、BNBをSafePal内に準備しておいてください。
手順1:「SafePal Earn」を起動
SafePal Earnアプリを起動し、右下のドル袋マークをタップします。
SafePal Earnで利用できるDAppsの一覧が表示されるため、利用したいDAppsをタップします。
今回は、PancakeSwapのCAKEのステーキング手順について説明するので、「CAKE」をタップします。
手順2:ステーキングするトークンを有効化
上部に表示されているAPYは、ステーキングによって得られる複利の年間利回りです。
ステーキングするトークン(今回はCAKE)を有効化する必要があるため、「Enable CAKE」をタップします。
有効化に必要な手数料(ガス代)を確認し、「確認する」をタップします。
※ネットワーク混雑時以外は、「お勧め」の手数料を選択しておけば問題ないと思います。
SafePal Earnでは、SafePalのネイティブトークンであるSFPを追加でステーキングすることにより、より高い利回りを得ることができます。
SFPを追加でステーキングする場合は、「Enable SFP」をタップし、CAKEと同じように有効化してください。
手順3:ステーキングする
前の手順でCAKEを有効化すると、「Enable CAKE」が「Deposit」になっているはずなので、「Deposit」をタップします。
ステーキングするCAKEと、SFPを追加でステーキングする場合はその枚数をそれぞれ入力し、「Deposit」をタップします。
ステーキングに必要な手数料(ガス代)を確認し、「確認する」をタップします。
手数料はちょっと高めですね。
トランザクションが認証されると、ステーキングが開始されます。
Depositというところにステーキングしている枚数、Earnedところにステーキングで得られた報酬が表示されています。
以上がSafePal Earnを利用したステーキング手順になります。
出典元:SafePal
参考情報:ステーキングするトークンの入手方法
ステーキングしたいトークンを持っていない場合でも、そのトークンを簡単に入手できる機能がSafePalには搭載されています。
例えば、CAKEを持っていない場合、手順3のステーキング画面右上の「Get CAKE」をタップし、スワップ画面に移動します。
ここで、手持ちのトークンをCAKEにスワップ(交換)することができます。
逆に、「受け取る」の方に必要なCAKEの枚数を入力すると、「支払う」の方にそれに見合ったトークンの枚数が自動的に入力されます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
SafePalが10月21日にアップデートされ、PancakeSwapやApeSwapといったDApps(分散型アプリ)の利用がかなり簡単になりました。
これまでは、利用したいDAppsを検索し、そのサイトへアクセスしていましたが、このアップデートにで実装された「SafePal Earn」では、サイトへアクセスする必要がなくなりました。
※2021年10月26日現在、SafePal Earnで利用できるDAppsは、PancakeSwapとApeSwapの一部
そこで今回は、
について解説しました。
ウォレットに置きっぱなしの仮想通貨(暗号資産)をSafePal Earnで運用してみてはいかがでしょうか。
ただし、仮想通貨のサービス利用や取引にはリスクが伴います。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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