こんにちは、ラテマエ(@lattemaestro)です!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
Flare Networks上に構築されるFlare Financeが、8月2日にNFTマーケットプレイス「FLR Drops」のテスト版をリリースしました。
#FLRDrops Coston Alpha is now open for testing! You can now mint NFTs without writing a single line of code for free on Coston!
Come try it out to prepare for the launch of #FLRDrops on Songbird!@FlareNetworks $EXFI $SFINhttps://t.co/IafB7cT1Lf pic.twitter.com/SO4OGlUYu3— FLR Finance (@flrfinance) August 1, 2022
テスト版のFLR Dropsは、Flare Networksのテストネットである「Coston TestNet」で動作します。
Coston TestNetで検証された後、Songbirdでローンチされる予定です。
テスト版では、CFLRという無料でもらえるトークンを使ってNFTの売買ができるので、本稼働前の今のうちに動作に慣れておきましょう。
そこで今回は、
について解説します。
尚、本記事ではメタマスクでの接続方法について解説していますが、BifrostやD’CENT Walletでも接続できるようです。
NFTの売買にはメタマスクの接続、承認が必要です。
そのため、詐欺サイトへの接続、承認等による損失に対して、一切の責任は負いかねます。
当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
「FLR Drops(テスト版)」の使い方
事前準備:メタマスクのインストール
PCもしくは、スマホにメタマスクをインストールしておいてください。
Googleで「メタマスク インストール」と検索すれば、インストール方法について書かれた記事がたくさん見つかります。
国内取引所コインチェックが書いた記事もありましたので参考にどうぞ。
手順1:メタマスクに「Coston TestNet」を追加
冒頭でも述べましたが、テスト版「FLR Drops」は、Flare Networksのテストネット「Coston TestNet」で動作します。
そのため、メタマスクに「Coston TestNet」を追加して接続しましょう。
メタマスクを起動し、右上のマークをクリック後、「設定」をクリックします。
「ネットワーク」をクリックします。
「ネットワークを追加」をクリックします。
ネットワーク名などに以下の情報を入力し、「保存」をクリックします。
新しいRPC URL:https://coston-api.flare.network/ext/bc/C/rpc
チェーンID:16
通貨記号:CFLR
ブロックエクスプローラーのURL:https://coston-explorer.flare.network/
メタマスクの上部のネットワーク名のところをクリックし、一覧の中に「Coston TestNet」が追加されていることを確認します。
手順2:CFLRトークンを入手
FLR DropsでNFTを売買するには、CFLRトークンが必要です。
CFLRトークンは、ここから無料で手に入れることができます。
メタマスクのアドレスを入力後、「Request CFLR」をクリックすれば、100CFLRが数秒で届きます。
※ネットワークが混んでいたりするとすぐに届かない場合あり
手順3:FLR Dropsに接続
「FLR Drops」のサイトにアクセスします。
画面右上の「Connect wallet」をクリックすると、メタマスクが起動するのでログインします。
※手順1からログアウトせずにアクセスする場合は、ログインの必要なし
メタマスクが接続できれば、アドレスの一部とCFLRの残高が表示されます。
このサイトでNFTを売買できるため、気になるNFTがあればクリックして買ってみましょう。
NFTの買い方
例えば、このピザのNFTを買いたい場合、NFTをクリック後、「Purchase」をクリックします。
「Price Per item」のところに記載されている値段が購入価格になります。
「Number of editions」に購入数量を入力すると、手数料を引いた価格が自動的に表示されます。
※売りに出ているNFTが1つのみの場合は、「Price Per item」、「Number of editions」は表示されません
問題なければ、「Purchase — for — CFLR」をクリックします。
メタマスクの承認画面が起動するので、「確認」をクリックします。
※承認にも若干ですが手数料がかかります
購入したNFTを確認するには、画面右上のアドレスをクリック後、「Manage collections」をクリックします。
「Owned」をクリックすると、保有しているNFTを確認することができます。
NFTの売り方
例えば、保有しているピザのNFTを売りたい場合、NFTをクリック後、「Put on sale」をクリックします。
「Price per edition」に売却価格、「Number of editions」に売却数量を入力すると、手数料を引いた価格が自動的に表示されます。
問題なければ「Put on sale」をクリックします。
メタマスクの承認画面が起動するので、「確認」をクリックします。
※承認にも若干ですが手数料がかかります
以上でNFTを売りに出せたので、購入されるまで待ちましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、
について解説しました。
Flare Networks上に構築されるFlare Financeが、8月2日にNFTマーケットプレイス「FLR Drops」のテスト版をリリースしました。
テスト版のFLR Dropsは、Flare Networksのテストネットである「Coston TestNet」で動作します。
Coston TestNetで検証された後、Songbridでローンチされる予定です。
そのため、本稼働前の今のうちに動作に慣れておいて損はないと思います。
ただし、NFTの売買にはメタマスクの接続、承認が必要です。
そのため、詐欺サイトへの接続、承認等による損失に対して、一切の責任は負いかねます。
当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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