積立投資の利回りアップ!楽天証券の積立投資は楽天カード決済で決まり

アイキャッチ 投資のコツ
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こんにちは、ラテマエです!

FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信するためブログを立ち上げました。

以前もお話しましたが、すでにFIRE(早期リタイア)を達成された方に共通する点として、

「FIREを達成するために収入の大半を投資信託やETFに積立投資してきた」

ということがあげられます。

そこで今回は、投資信託の積立投資に焦点をあて、「楽天証券の投信積立を楽天カードのクレジットカード決済で行うメリット」について解説していきます。

投信積立のクレジットカード決済について

投資信託の積立代金は、証券会社や提携する銀行の口座からの引き落としが一般的ですが、一部の金融機関ではクレジットカード決済に対応しています。

クレジットカード決済で得られる最大のメリットは、「ポイント還元」が受けられることです。

そのため、クレジットカード決済に対応している金融機関で積立するのがオススメですが、特にオススメなのが楽天証券です。

「楽天証券の投信積立を楽天カードのクレジットカード決済で行うメリット」は以下の3つです。

  • 楽天ポイント還元率が積立金額(上限50,000円/月)の1%
  • 楽天ポイント決済とカード決済を併用すればSPU+1倍
  • 手数料無料

仮に毎月50,000円を積み立てると、年間6,000ポイントもの楽天ポイントが貯まる計算になります。

さらに、貯まった楽天ポイントを積立金額に使うと、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が+1倍になるためとてもお得です。

あえてデメリットをあげると、

  • 積立日は毎月1日で固定(※変更不可)
  • 楽天カードを作成する必要あり

ということぐらいでしょうか。

といっても楽天カードは年会費無料で作れますし、入会キャンペーンで5000~8000ポイントの楽天ポイントがもらえるので、作成して損はないです。

それでは、実際に投資信託の積立金額を楽天カードで決済する手順について解説します。

投信積立を楽天カード決済で行う手順

1.画面上部の「投信」をクリック

積立設定手順1

2.「積立注文」をクリック

積立設定手順2

3.積立する商品を検索

積立設定手順3

4.「楽天カードクレジット決済」をクリック

積立設定手順4

楽天カード未登録の場合は登録画面に遷移するので、決済に使用する楽天カードを登録
5.内容確認および必要項目を入力

積立設定手順5

①積立設定日はクレジットカード決済の場合、「毎月1日」で固定(※変更不可)

②クレジット決済できる残高が表示されます(上限50,000円/月)

③積立金額を入力(②で表示される金額以内)

④分配金を再投資する場合は「再投資型」、再投資しない場合は「受取型」

⑤積み立てる口座区分を選択

⑥「目論見書の確認へ」をクリック

6.「目論見書等を閲覧する」をクリック

積立設定手順6

7.「目論見書」の内容を確認

目論見書の内容をよく読み、問題なければ「確認」をクリック

目論見書とは、投資判断に必要な重要事項を説明した書類のこと

積立設定手順7

8.「目論見書補完説明書」の内容を確認

目論見書補完説明書の内容をよく読み、問題なければ「注文内容確認へ」をクリック

目論見書補完説明書とは、手数料や販売会社(楽天証券)の概要などの注意事項を記載した書類のこと

積立設定手順8

9.積立内容を確認

投信積立の内容に間違いがなければ、取引暗証番号を入力後「注文する」をクリック

積立設定手順9

画像の出典元:楽天証券

以上で投資信託の積み立てを楽天カード決済で行う設定ができました。

ディ・モールト(非常に)良いぞッ!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「楽天証券の投信積立を楽天カードのクレジットカード決済で行うメリット」について解説しました。

ポイントは以下の3つです。

  • 積立金額(上限50,000円/月)の1%が楽天ポイントで還元される
  • 楽天ポイント決済とカード決済を併用すればSPU+1倍になる
  • 手数料無料

投資信託は保有しているだけで信託報酬というコストがかかりますが、このポイント還元を利用することで利回りをアップさせることができます。

設定はとても簡単なので、ぜひ利用してください。

カード決済!やらずにはいられないッ!

みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!

時には起こせよFIREムーブメント!

以上、ラテマエでした。

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