こんにちは、ラテマエです!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
半年ほど前、資産運用の代名詞ともいえる「ドルコスト平均法」の有効性について、実際の積立結果を元にお話しました。
詳細は記事をご覧いただくとして、結論は「資産が倍以上になったため有効」と判断しました。
その記事を書いたのは昨年12月初旬だったのですが、それから約半年経ちました。
そこで今回は、
報告したいと思います。
結果から報告すると、半年前に約825万だった資産は、約1,010万になっていました。
ついに、ついに大台に乗りましたッ!
自分で自分を誉めてあげたいッ!
といっても、自動的に投資するだけで何もしてないんですけどね・・・
半年前の資産との比較
もう少し具体的に半年前の資産と比較してみます。
昨年12月初旬時点での資産は以下でした。
- 積立元本:360万(配当含まず)
- 総資産:約825万
それが、半年後の今では
- 積立元本:372万(配当含まず)
- 総資産:約1,010万
になっていました。
半年で200万近く増えていたので自分でもちょっとびっくり。
右端のグラフの傾きがちょっとおかしいですね(笑)
半年経った後も「ドルコスト平均法は有効」に機能してそうです。
ただし、ドルコスト平均法の大きなメリットの1つは、
ことです。
上昇を続けるような相場では、ドルコスト平均法で積立てるよりも、一気に投資する方がパフォーマンスは良くなります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
半年ほど前、資産運用の代名詞ともいえる「ドルコスト平均法」の有効性について、実際の積立結果を元にお話しました。
そのときの結論は「資産が倍以上になったため有効」と判断しました。
そこで今回は、
報告しました。
結果は、半年経った現在も資産は順調に増え続けており、ついに大台の1,000万を突破しました。
半年で200万近く増えていたので少々できすぎですが、半年経った後も「ドルコスト平均法は有効」といえそうです。
資産が増えるのは良いのですが、「株価が安い方がたくさんの株数を買える」のがドルコスト平均法のメリットなので、ちょっと複雑。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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