こんにちは、ラテマエです!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
仮想通貨をあまり知らない人でも、2018年に起きた「コインチェック事件」のことはご存知かと思います。
国内取引所のコインチェックが580億円もの仮想通貨XEMを流出させた事件です。
コインチェックのセキュリティの脆弱性が原因でしたが、これがきっかけとなり、XEMの価格は急落しました。
その後、XEMの価格は長い間低迷することになりますが、XEMのメインネットNEMの大型アップデートにより徐々に値を回復していきます。
この大型アップデートにより誕生したのがSymbol(仮想通貨XYM)です。
そして、2021年3月17日にXEM保有者に1:1の割合でXYMが配布されました。(この時点で国内取引所の配布は未定)
XYMは最近注目を集めている仮想通貨で、その理由の1つが「ハーベスト」というブロック生成プロセスです。
ビットコインのマイニングと似ていますが、ハーベストではブロック生成作業を委任できます。
そのため、自分のPCの電源をオフにしていても報酬を得ることができます。
3月17日から遅れること約1ヶ月半、国内取引所Zaif(ザイフ)が5月10日にXYMを付与、5月17日からXYMの取引を開始しました。
そこで今回は、
について解説します。
日本円で取引できるので安心です。
XYMを取引し、ハーベストに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ただし、投資はすべて自己責任です。
必ずご自分の判断で投資を行うようにしてください。
Zaif(ザイフ)でXYMを取引する手順
Zaif(ザイフ)にログイン
Zaifのログインページにアクセスし、メールアドレスとパスワードでログインします。
Googleアカウントでもログインできるようです。
Orderbook Tradingへアクセス
ログイン後画面の右上メニューの「Orderbook Trading」をクリックします。
※「Orderbook Trading」は、株取引などで使われる「板取引」のことです。
XYMを選択
画面右の「主要通貨」の中から「XYM」を見つけ、その右の「JPY」をクリックします。
XYMを日本円で取引するということです。
XYMをビットコインで取引したい場合は、「BTC」をクリックします。
必要事項を入力
XYMを買う場合で説明します。
XYMを売る場合も基本的には買う場合と同じです。
注文方法として「指値」、「成行」があります。
指値について
指定した値段で買いたい場合に使う注文方法です。
価格が大きく動いているときなど、指定した値段で買えない場合があります。
買いたい値段、数量を入力し、「買い注文」をクリックします。
買いたい値段は、Orderbook(板)の値段をクリックすることで自動入力もできます。
※「リミット売り」は、指値で買ったXYMを自動で売りたい場合に入力します。
成行について
値段を指定せずに買いたい場合に使う注文方法です。
価格が大きく動いているときなど、意図しない指値段で買ってしまう場合があります。
買いたい数量を入力し、「買い注文」をクリックします。
この場合、Orderbook(板)の売気配値の最安値(34.3499円)で買うことができます。
売りの成行は、Orderbook(板)の買気配値の最高値(34.3000円)で売ることができます。
画像の出典元:Zaif
おまけ
Zaifでは、XYMの取り扱い開始に伴い、ハードウェアウォレットが当たるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの概要は以下の通りです。
・キャンペーン期間
2021年5月17日 15時00分 ~ 2021年6月16日 23時59分
・参加条件
1,000XYM以上を売買。(上記期間中の累計)
・当選者数
参加条件を満たした人の中から抽選で100名
まとめ
いかがだったでしょうか。
最近注目を集めている仮想通貨XYMの取り扱いを、国内取引所Zaif(ザイフ)が5月10日より開始しました。
そこで今回は、
について解説しました。
XYMを取引し、ハーベストにも挑戦して不労所得を手に入れてみてはどうでしょうか。
ただし、投資はすべて自己責任です。
必ずご自分の判断で投資を行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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