こんにちは、ラテマエです!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
前回の記事で、仮想通貨業界で話題になってるSGBトークンについて紹介し、Bitrue取引所での買い方を解説しました。
この記事の中で少し触れましたが、SGBの保有者はシグナルプロバイダへ投票権を委任することにより報酬を獲得できます。
投票権の委任については、あやママさんのブログがとても参考になります。
最初は少し戸惑いますが、慣れれば簡単です。
投票権を委任するには、対応したウォレットにSGBトークンを保持していなければなりません。
委任に対応したウォレットはいくつかありますが、簡単な操作で委任ができる「Bifrostウォレット」がおすすめです。
そこで今回は、
について解説します。
Bitrueで購入したSGBをBifrostに送金し、投票権を委任することで誰でも報酬を得ることができるようになります。
ただし、仮想通貨のサービス利用や取引にはリスクが伴います。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
BitrueからBifrostへの送金手順
事前準備1:SGBトークンの購入
下記記事を参考にして、Bifrostへ送金するSGBトークンを購入しておいてください。
事前準備2:Bifrostウォレットを準備
委任に対応したBifrostウォレットをスマホにインストールしておいてください。
以下からダウンロードできます。
iOSアプリはこちら
Androidアプリはこちら
手順1:Bifrostウォレットのアドレスをコピー
Bifrostアプリを起動し、「入出金のアイコン」をタップします。
「RECEIVE」をタップします。
「Songbird SGB」をタップします。
※すぐに見つからない場合は、検索ボックスに「SGB」と入力すれば見つかると思います。
表示されたアドレスをコピーし、メモ帳などに貼り付けておきます。
手順2:Bitrueにログイン
Bitrueにログイン後、右上の「Assets → Withdraw」をクリックします。
手順3:必要事項を入力
送金するSGBトークンの数量、Bifrostのアドレス等を入力後、「Withdraw SGB」をクリックします。
Bifrostのアドレスは絶対に間違えないようにしてください。
まずは少額を送金し、問題なく送金できることを確認することをオススメします。
- Coin/Token:「SGB Songbird」を選択
- SGB Withdrawal Address:手順1でコピーしたBifrostのアドレス
- Amount:送金数量(※10月12日現在、30SGB以上必要)
- PINコード:セキュリティのために設定しているコード
確認コードを入力
「Send」をクリックすると、メールに「確認コード」が届きます。
その「確認コード」と「Google認証コード」を入力後、「Confirm」をクリックします。
送金内容が表示されるので、「Confirm」をクリックします。
以上でBitrueからBifrostウォレットへSGBトークンを送金する手続きは終わりです。
通常であれば、5分もかからずにBifrostにSGBが送られるはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
いま仮想通貨業界で話題になっているSGBトークンを使って投票権を委任すれば、誰でも報酬を得ることができます。
そのためには、委任に対応したBifrostウォレットなどにSGBトークンを保有しておく必要があります。
SGBトークンを持っていない場合は、Bitrue取引所で購入することができます。
購入したSGBをBifrostに送金すれば、投票権を委任できるようになります。
そこで今回は、
について解説しました。
今後リリースされるFlare Financeでも同じような機能が実装されるはずなので、SGBトークンの委任に慣れておいて損はないと思います。
ただし、仮想通貨のサービス利用や取引にはリスクが伴います。
必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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