こんにちは、ラテマエです!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
暗号資産(仮想通貨)市場が、暗号資産元年といわれた2017年以来の盛り上がりをみせています。
この盛り上がりのきっかけとなったのがDeFi(分散型金融)であり、世界中でDeFiに関するプロジェクトが立ち上がっています。
これらプロジェクトが、マーケティングの一環として新たに発行したトークンを無償で配布することをエアドロップ(Airdrop)といいます。
エアドロップへの参加条件を満たせば誰でも無償でトークンをもらえるため、これもDeFiが人気を集める理由の1つです。
そこで今回は、
について解説します。
数あるエアドロップの中で、DONのエアドロップを紹介する理由は以下の2つです。
- エアドロップ参加条件は、仮想通貨IOSTを保有していることのみ
- 仮想通貨IOSTのステーキングで不労所得がもらえること
仮想通貨IOSTをエアドロップ対象の取引所に預けておくだけで、エアドロップに参加できます。
対象の取引所については後ほど紹介しますが、世界最大の仮想通貨取引所バイナンス(Binance)も対象となっています。
IOSTのステーキングはバイナンス以外でも人気です。
さらにバイナンスではIOSTのステーキングで不労所得をもらうことができます。
つまり何が言いたいかというと、
IOSTのステーキングで不労所得をもらいつつ、DONのエアドロップにも参加できちゃうんです。
やらずにはいられないッ!
IOSTステーキングで不労所得を得る方法は以下の記事をご覧ください。
いいことずくめのように思えますが、以下のリスクにご注意ください。
- エアドロップに参加するために購入したIOSTの価値が下がる
- 取引所が破綻など
エアドロップにはご自身で判断し参加するようにしてください。
エアドロップ(Airdrop)に参加する方法
エアドロップへの参加条件は、対象の取引所にIOSTを預けておくだけです。
ただし、スナップショット(保有残高を記録するための作業)時に預けておく必要があるため少し注意が必要です。
スナップショットは取引所が対応するので、こちらで何か作業をする必要はありません。
スナップショットはいつ?
公式発表によると、スナップショットは2回実施されます。
- 1回目:2021年2月25日 AM8:00(UTC)→ すでに終了
- 2回目:2021年夏 → 2021年9月30日 AM8:00(UTC)に決定!
1回目のスナップショットはすでに終了しましたが、夏にも実施される予定です。
ちなみに私は、1回目のスナップショット時にIOSTを預けていたので、DONをもらうことができました。
スナップショットから1週間以内にDONが配布されるということでしたが、実際にバイナンスに入金されたのは、3月12日でした。
【8月27日更新】
2回目のスナップショット日は、2021年9月30日 AM8:00(UTC)と発表されました。
🥂🔥🔥 The highly-expected airdrop from @DonnieFinance is coming to $iost #hodlers
It’s simple! #hodl & get rewarded!
🎊🎊🎊#iost #Crypto #airdrop #AirdropCrypto #Cryptocurency #cryptocurrencies #altcoin https://t.co/e6cUXvS5Oi— IOST (@IOST_Official) August 26, 2021
エアドロップ対象の取引所は?
1回目のスナップショット前に、DONのエアドロップ対象だった取引所は以下になります。
- Binance
- OKEx
- Kucoin
- CoinEx
- CoinW
- Huobi Global
- MXC
- AEX
- BigONE
- Bithumb
- Upbit Global
2回目のスナップショットまでに追加、変更される可能性があるので、必ずご自分でエアドロップ対象の取引所であることを確認してください。
エアドロップされなかったとしても、責任を負うことはできません。
【9月21日更新】
国内初のIOSTの板取引を開始したOKCoin(オーケーコイン)が、DONのエアドロップに対応することを発表しました!
OKCoin(オーケーコイン)にIOSTを置いておけば、DONがエアドロップされます。
海外取引所への送金に抵抗がある人にとってありがたいですね!
OKCoin(オーケーコイン)の口座開設については下記の記事を参考にしてください。
【9月29日更新】
2回目のDONのエアドロップ対象の取引所は
- Binance
- Huobi Global
- Upbit Exchange
- Bitkub
- Bithumb Exchange
- OKCOIN Japan
- MEXC Exchange
- BigONE Exchange
- AEX
必ずご自分でエアドロップ対象の取引所であることを確認してください。
エアドロップ(Airdrop)でもらえる枚数
エアドロップでもらえるDONの枚数は、総供給量1,000万DONの10%、つまり100万DONとなっています。
この100万DONが以下の流れで各ユーザーに配布されます。
※1回目、2回目のエアドロップで50万DONずつ
①エアドロップ対象取引所のIOSTの保有枚数で比例配分
例えば、エアドロップ対象の取引所が3つ(取引所X、取引所Y、取引所Z)だとします。
各取引所にエアドロップされるDONの枚数は、保有するIOSTの枚数で決まります。
取引所XはIOST全数の50%を保有していますので、25万DONがエアドロップされます。
②取引所ユーザーのIOSTの保有枚数で比例配分
次に、取引所Xのユーザが3人(ユーザーA、ユーザーB、ユーザーC)だとします。
各ユーザーにエアドロップされるDONの枚数は、IOSTの保有枚数で決まります。
ユーザーAは取引所XのIOST全数の60%を保有していますので、15万DONがエアドロップされます。
取引所にIOSTを預ける方法
DONのエアドロップに参加する方法はわかりましたが、ではIOSTを取引所に預けるにはどうすればいいのでしょうか。
その方法は大きく2つあります。
- エアドロップ対象の取引所で直接IOSTを買う
- エアドロップ対象の取引所にIOSTを送る
どちらも難しくないため、順に説明します。
エアドロップ対象の取引所でIOSTを買う
国内取引所のコインチェック(Coincheck)でIOSTを買うことはできますが、コインチェックはエアドロップ対象の取引所ではありません。
したがって、エアドロップ対象のバイナンス(Binance)で買うのがオススメです!
その理由は、以下の2つです。
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- 世界最大の仮想通貨取引所であること
- IOSTのステーキングで不労所得がもらえること
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バイナンスで仮想通貨を買う方法は、こちらのサイトなどを参考にしてください。
エアドロップ対象の取引所にIOSTを送る
海外取引所で買うのはハードルが高いという人は、国内取引所で買ったIOSTをエアドロップ対象の取引所に送るという方法があります。
先ほど述べたように、国内取引所のコインチェック(Coincheck)でIOSTを買うことができます。
コインチェックからバイナンス(Binance)へIOSTを送る方法は以下の記事で詳しく説明しています。
【9月21日更新】
国内初のIOSTの板取引を開始したOKCoin(オーケーコイン)が、DONのエアドロップに対応することを発表しました!
OKCoin(オーケーコイン)にIOSTを置いておけば、DONがエアドロップされます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、
について解説しました。
複雑な手続きなどは一切なく、スナップショット時にエアドロップ対象の取引所にIOSTを預けておくだけで参加できます。
さらに世界最大の仮想通貨取引所バイナンスであれば、IOSTのステーキングで不労所得ももらえるので、Wでおトクです!
1回目のエアドロップは終了していますが、2021年夏に2回目のエアドロップが予定されています。
この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ただし、以下のリスクにご注意ください。
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- エアドロップに参加するために購入したIOSTの価値が下がる
- 取引所の破綻
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エアドロップにはご自身で判断し参加するようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
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