こんにちは、ラテマエ(@lattemaestro)です!
このブログでは、FIRE(早期リタイア)を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。
今回は、前回の記事で紹介した「BABトークン」に関連するお話しになります。
BABトークンは、BinanceのKYCが完了済みであることを証明するユニバーサルIDの機能をもった譲渡不可能なNFTです。
このようなトークンは、Soulbound Token(SBT)と呼ばれています。
SBTはそれを発行する側、所有する側双方にメリットがあります。
例えば、「SBTの所有」をプロジェクトへの参加条件とし、所有者特典を付けることで、開発者が期待する健全なコミュニティを構築できる可能性が高まります。
そのため、SBTを活用したプロジェクトが今後さらに増えてくるのではないでしょうか。
そのような中、「Galxe」が「Galxe Passport」というSBTを発行しました。
The Galxe Passport is now live! ☄️
Galxe Passport is your universal identity for Web3 adventures. It stores your identity information securely and anonymously.
Find out more here ⬇️https://t.co/wdcK858xNA
— Galxe (@Galxe) September 13, 2022
ちなみにGalxeは、BABトークンを認証データベースに追加し、所有者に独占的なインセンティブを与えるとしています。
「Galxe Passport」は、先着10万人までは無料、その後は5ドルで手に入れることができます。
※10月26日時点では、無料で手に入れることができました。
そこで今回は、
について解説します。
すでに、このパスポートを活用したプロジェクトが多数登場していますので、手に入れておいて損はないと思います。
ただし、本内容によって生じた損失に対し、一切の責任は負いかねます。
当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
「Galxe Passport」の入手手順
入手までの大まかな流れは以下になります。
- 本人確認書類の画像アップロード
- 自撮り
- パスワード設定
- 「Galxe Passport」発行
事前準備
本人確認書類(免許証 or パスポート)の画像をアップロードしますので準備してください。
「Galxe Passport」の発行には少量のガス代(BNBトークン)が必要なので、ウォレットに入金しておいてください。
手順1:Galxe公式ページへアクセス
Galxe公式ページへアクセス後、「Connect Wallet」をクリックし、ウォレットを接続します。
※本記事ではメタマスクを使用します。
ウォレット接続後、「Mint Now」をクリックします。
プライバシーポリシーと利用規約を確認後、「Continue」をクリックします。
メタマスクが起動するので、「署名」をクリックします。
手順2:本人確認書類アップロード
「Begin verifying」をクリックし、プルダウンから「Japan」を選択します。
アップロードする本人確認書類(免許証 or パスポート)を選択します。
※本記事では免許証を使用します。
免許証の表面、裏面の画像をアップロードします。
認証に失敗した場合は、再度アップロードしてください。
手順3:自撮り
PCもしくはスマホのカメラで自撮りします。
※PCにカメラが付いていない場合、スマホでQRコードを読み込むことで、スマホのカメラで自撮りできます。
「Get started」をクリックします。
画面の指示に従い、顔を左と右に向けます。
問題なければすぐに認証されます。
認証に失敗した場合は、手順2からやり直してください。
手順4:パスワード設定
個人情報を暗号化するためのパスワードを設定します。
このパスワードを忘れると、個人情報を確認したり、削除したりできなくなりますので注意してください。
パスワードを2回入力後、「Save」をクリックします。
メタマスクが起動するので、「署名」をクリックします。
手順5:「Galxe Passport」発行
「Mint」をクリックします。
メタマスクが起動し、ガス代が表示されますので、「確認」をクリックします。
トランザクションが認証されれば、「Galxe Passport」が発行されます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、
について解説しました。
このパスポートは、ユニバーサルIDの機能をもった譲渡不可能なNFTです。
このようなトークンは、Soulbound Token(SBT)と呼ばれています。
前回の記事で紹介したBABトークンも、SBTの一種です。
SBTはそれを発行する側、所有する側双方にメリットがあるため、Galxe PassportやBABトークンを活用したプロジェクトが多数登場しています。
SBT保有者に、NFTのエアドロ等も実施されていますので、手に入れておいて損はないと思います。
ただし、本内容によって生じた損失に対し、一切の責任は負いかねます。
当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。
みなさんの生活が少しでも豊かになりますように!
時には起こせよFIREムーブメント!
以上、ラテマエでした!
コメント